特に若くて結婚式への出席回数が少ない人が冒してしまいがちな間違いの一つに、オープントゥを履いてしまうことです。
これは結婚式のマナー上、マナー違反として捉えられてしまいます。
パンプスだから良いのではないかと考えがちですが、厳密にはオープントゥでの結婚式や披露宴への出席はダメです。
できるだけ露出を控えることがフォーマルな結婚式のマナーと考えられていてオープントゥの場合は指先が見えてしまうことから、肌の露出をしていると捉えられています。
たしかに、近年結婚式のカジュアルダウンが著しいため、レストランウエディングなどのカジュアルな結婚式においては問題ないと見る動き魔あります。
しかしながら、年配者が列席しているような格式の高い結婚式でオープントゥを履いていると白い目で見られてしまうことがあります。
冠婚葬祭はとにかく基本に忠実であること、奇をてらうことを好まないので、オープントゥは避けたほうが無難です。